重大労災事故

従業員の死亡や後遺症が残るような重大労災事故が発生すると、被害者やその遺族に大変な精神的経済的負担が発生します。他方で、会社にも原因究明、安全対策、被害者・遺族との話し合い等通常の業務とは異なる事態が発生します。この場合、残念ながら、被害者及び遺族と会社の間で要望や利害が対立することになります

当事務所の中野弁護士は、社会保険労務士として労災給付手続きの実務に関わった経験のほか、重大労災事故に関して会社側、被害者遺族側それぞれを弁護士として代理した複数の経験をもとに、給付等の事務手続きから訴訟対応までトータルにカバーし、それぞれの事案に沿った解決を目指します。


虎ノ門パートナーズ法律事務所の特徴

経験に裏打ちされた

解決力

虎ノ門パートナーズ法律事務所に所属する弁護士はいずれも15年以上の経験を有しています。また、案件の内容に応じて、複合的な視点で検討できるように、複数で対応することを原則としています。

専門家集団による

総合力

不動産鑑定士、税理士、公認会計士、社会保険労務士等とLLPを組成して高度に連携しています。同一フロアに各専門家の事務所があるため、緊密に疎通を図ることができ、案件に応じて必要な専門家と連携して対応することもできます。

取扱業務に応じた

専門性

虎ノ門パートナーズ法律事務所に所属する弁護士には銀行での実務経験及び社会保険労務士としての業務経験を有する弁護士や公認会計士としての業務経験を有する弁護士が所属しています。また、業務を通じて日々研鑽をしています。

費用・方針の事前説明

安心の料金体系

ご依頼をいただく前に原則として方針及び弁護士費用を記載した方針書を作成します。ご依頼をいただく前の段階から十分にコミュニケーションを図り、方針及び弁護士費用を確認のうえご依頼いただいております。