メッセージ
ご依頼者の希望・お考えを確認し、解決のために何ができるのか、どうすればいいのか、ということを考えていくことが大切であると考えています。一方で、ご事情によっては、例えば、より大きな不利益を避けるために、何かをあきらめなくてはならないという状況もあり、時には厳しい見通しなどをお示ししなければならないこともあります。
ご依頼者に方針をご説明したり、実際に事案の解決を図るにあたって、ご依頼者と弁護士との間の信頼関係を築くことが大切になってきます。そのために、弁護士として日々研鑽することはもとより、ご依頼者が質問しやすい/話をしやすい雰囲気を作り、ご依頼者と弁護士との円滑なコミュニケーションが実現できるように心がけています。
経歴
1980[昭和55]年10月21日生まれ
1999[平成11]年4月 一橋大学商学部入学
2001[平成13]年10月 公認会計士二次試験合格
2003[平成15]年3月 一橋大学商学部卒業
2003[平成15]年4月 新日本監査法人入所(現EY新日本有限責任監査法人)
2004[平成16]年11月 旧司法試験合格
2005[平成17]年3月 公認会計士三次試験合格
2007[平成19]年1月 公認会計士登録、弁護士登録(第一東京弁護士会)
2009[平成21]年1月 虎ノ門パートナーズ法律事務所開設
取扱分野
企業法務/非上場株式の売却/支配権問題/相続(遺産分割・遺留分・遺言)/不動産(共有物分割請求・明渡対応・借地非訟)/民事案件一般
論文
- 2009/10 株式分散を防ぐ事前対策(下)会社法で固める「支配権」
- 2010/05 株式譲渡の法的リスク 少数株主からの譲渡承認請求
- 2012/05 時事解説 平成24年株主総会対策 震災対応と新たな課題について